花火が打ち上がるときの「ヒュ~」という音、実は!?

花火が打ち上がるときの「ヒュ~」という音の正体は!?
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花火が打ち上がるときの「ヒュ~」という音の正体は!?

花火が筒から打ち上げられ、夜空で花開くまでに奏でる「ヒュ~」というお馴染みのあの音。花火玉が空気を切り裂く音かと思っていたら実はアレ、花火玉に付けられた「笛」の音。

親玉が開花する前に小花を開かせたり音を出させたりするために、本体と同時に打ち上げる付加物があるものを曲導(きょくどう)と呼び、その曲導のうち、上昇中に音を出すものを「笛」というそう。パイプに詰められた薬に点火すると音が出る仕組みになっている。

また、音とともに銀色に発光する物を「銀笛」と呼んでいる。

「ドンッ」という音の前にこちらの期待を高めてくれるアノ音は、あえてつけられた効果音だったのだ。