九州・沖縄
いよいよ花火大会の季節が到来！今年こそは会場に足を運んで楽しみたいですね！そこで今回は今週末（2024年9月14日・15日）に開催される九州・沖縄の花火大会を「ウォーカープラス・花火特集」でアクセス数の多い人気順に5大会ご紹介。今年の花火大会探しの参考にしてみて。（集計期間：2024年9月6日～2024年9月8日）
※ 開催情報は状況により変更になる可能性があります。ご利用の際は事前にご確認の上おでかけください。
熊本港親水緑地広場内の公園および近くの駐車場を利用し、1年に1回、限定台数のみの、ここだけのプレミアムな花火大会。2024年はドライブイン形式ではなく、観覧エリアでの観覧で開催。音楽を起・承・転・結で編集し、観覧エリアの前からも後ろからも音に囲まれる様な音の会場を作り出す。日本屈指の演出による、花火×特殊効果花火×レーザー×照明×音楽が融合した圧巻の異次元空間を楽しめる。
新たに取り入れたムービングを中心とした照明機材とレーザーが、音楽の情景をリアルに表現。見事なタイミングで目の前に特殊効果や特殊効果花火が演出され、観覧エリアを包み込むように花火が打ち上がる。
| 開催場所 | 熊本港特設会場 |
|---|---|
| 打ち上げ数 | 非公表 |
柞原八幡宮の仲秋祭・浜の市は、大分市で9月14日から17日にかけて開催される伝統的な祭り。15日(日)には、かんたん港で花火が打ち上げられ、約10分間にわたって夜空を彩る。鎌倉時代初期に大友能直が豊後国守護となった時代に始まり、現在まで続いている。仲秋祭は「放生会神事」に由来し、別名「浜の市」とも呼ばれる。初日には、氏子たちが奏でる渡り拍子に合わせて、三基の神輿が御旅所の仮宮に渡御する。17日(火)の「放生会の神事」では、生き物に感謝し、解き放つ儀式が行われる。神楽などの神賑行事が奉納され、境内には盛大な市が立ち並ぶ。さらに、祭りの期間中には、藩主の座布団を模した「しきし餅」などの名物も販売され、多くの人々でにぎわいを見せる。
堤防から打ち上げられる色とりどりの花火が夜空を美しく染め、港町を明るく照らす光景は見どころの一つ。歴史と伝統を感じながら華やかな花火と共に楽しむことができるイベントだ。
| 開催場所 | かんたん港 |
|---|---|
| 打ち上げ数 | 約2000発 |
沖縄の美しい夜空を彩る新たなイベントとして、宜野湾海浜公園トロピカルビーチ特設会場で開催される。この花火大会は、安室奈美恵さんの楽曲と共に花火が打ち上げられ、特別なひとときを提供する。もともと安室奈美恵さんが「故郷、沖縄に何かを残したい」という想いで始めた「WE LOVE NAMIE HANABI SHOW」を継承し、2023年に終了したそのイベントの後継として位置づけられている。また、当日は「WE LOVE NAMIE HANABI SHOW supported by セブンｰイレブン」を振り返る記録映像が沖縄コンベンションセンター劇場棟で特別上映される。チケットは2024年7月31日(水)14時から販売され、花火観覧券や上映会の参加券など、複数のオプションが用意されている。
レーザーショーも加わり、花火の美しさを一層引き立てる視覚的な演出が楽しめる。宜野湾海浜公園多目的広場で行われる「I LOVE OKINAWA PARK」では、13時から沖縄の伝統エイサーやDJによる音楽パフォーマンスやキッチンカーを楽しめる「かなさエイサー音祭り2024」を開催し、沖縄の文化に触れる絶好の機会となる。※イベント名の「LOVE」は正式にはハートの記号。
| 開催場所 | 宜野湾海浜公園トロピカルビーチ特設会場、宜野湾海浜公園多目的広場、沖縄コンベンションセンター劇場棟 |
|---|---|
| 打ち上げ数 | 未定 |
長崎県佐世保市のハウステンボスで開催される花火大会。子どもも大人もワクワクがとまらない、ハロウィーンならではの音楽に合わせて、煌びやかな花火が秋の夜空を華麗に彩る。花火特別観覧席も用意されており、目の前で打ち上がる大迫力の花火をゆっくり椅子に座って楽しめる。その他、観覧席付きの場内ホテル宿泊プランや花火の見える客室プランなども。帰りの時間を心配する必要もなく、子ども連れでも安心して煌めく花火を満喫できるのでおすすめだ。
人気の音楽と大輪の花火に魅了される。新エリア「ウォーターガーデン」からは、日本最大の音楽噴水ショーと花火のコラボレーションが楽しめる。
| 開催場所 | ハウステンボス |
|---|---|
| 打ち上げ数 | 非公開 |
沖縄県久米島で2日間開催される一大イベント「久米島まつり」のラストを飾る花火打ち上げ。島の周囲は約48キロ、会場は島の中心部に位置する久米島町ふれあい公園だ。出店や豪華景品抽選会もあり、人口8000人に満たない島に、2日間で7000人を超える人が足を運ぶ。「つなごう心の絆 広めよう交流の輪」をテーマに、町民と観光客のふれあいの場として多くの人々に親しまれている。
地元のエイサーやショー、沖縄のアーティストによるゲストライブなども行われ、祭りを満喫したあとに、ゆったりと花火を鑑賞するのもおすすめだ。久米島は豊かな自然環境で知られ、特に美しいビーチが複数あり、大自然を背景に夜空に広がる花火は格別だ。
| 開催場所 | ふれあい公園 |
|---|---|
| 打ち上げ数 | 約610発(2日間合計) |
※掲載内容は取材時点の情報です。開催情報は状況により変更になる可能性があります。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
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