2025年 関東で人気の花火大会開催スケジュールをチェック!

関東

関東で開催される人気の花火大会スケジュールをお届け!2025年の開催日や中止・延期情報などの予定がひと目でわかります。花火大会の見どころや打ち上げ場所などの情報も。お出かけの参考にしてみて!

※ 開催情報は状況により変更になる可能性があります。ご利用の際は事前にご確認の上おでかけください。

第47回足立の花火/東京都足立区

開催期間
2025年5月31日(土)
開催時間
19:20~20:20
第47回足立の花火
荒川の河川敷各所で、バリエーション豊富な花火を堪能できる画像提供:あだち街フォトコンテスト2023応募作品 れいお氏

【※大会プログラムは過去の情報になります。開催予定の大会については詳細が決定次第、情報を更新します】荒川河川敷を舞台に都内の夏に行われる大規模花火で、先陣を切って開催される。1時間で約1万3000発を打ち上げ、高密度に凝縮された構成が魅力。ナイアガラをはじめ、スターマイン、クライマックスの曲に合わせた花火など多彩なプログラムで臨場感が楽しめる。

見どころ

打ち上げ場所に近いのは千住側だが、西新井側は河川敷が広く、演出をじっくり堪能するにはこちらで見るのがおすすめだ。

開催場所 荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)
打ち上げ数 約1万3000発 

第48回 隅田川花火大会/東京都墨田区

開催期間
2025年7月26日(土)
開催時間
19:00~20:30第一会場19:00~、第二会場19:30~
第48回 隅田川花火大会
完成度に定評がある美しいスターマイン画像提供:台東区

【※大会プログラムは過去の情報になります。開催予定の大会については詳細が決定次第、情報を更新します】伝統の両国川開き花火大会を継承する花火大会。開催起源は1733(享保18)年の「両国の川開き」に由来するという、伝統、格式共に関東随一の花火大会で、歴史の流れの中で何度かの中断を経て、1978(昭和53)年に「隅田川花火大会」として復活した。花火は大きく分けて2種類あり、菊のように球形に開く「割物」と花火玉が上空で二つに開き、中から星などが放出する「ポカ物」などがある。桜橋下流から言問橋上流の第一会場では、両国花火ゆかりの花火業者や数々のコンクールで優秀な成績を収めた花火業者が一堂に会して競う花火コンクールが開催される。

見どころ

花火コンクールでは、腕自慢の花火師たちの競演が見もので、各社が披露する新作花火も必見。

開催場所 桜橋下流~言問橋上流(第一会場)、駒形橋下流~厩橋上流(第二会場)
打ち上げ数 約2万発 (第一会場・第二会場合計)

幕張ビーチ花火フェスタ2025(第47回千葉市民花火大会)/千葉県千葉市美浜区

開催期間
2025年8月2日(土)
開催時間
19:30~20:30
幕張ビーチ花火フェスタ2025(第47回千葉市民花火大会)
最先端の技術を使用した打ち上げ海上花火が幻想的な空間を演出画像提供:千葉市観光協会

【※大会プログラムは過去の情報になります。開催予定の大会については詳細が決定次第、情報を更新します】千葉市の夏の風物詩として親しまれている千葉市民花火大会。千葉市の幕張でしか見ることができない迫力満点の海上花火に、尺玉や最新鋭の花火を交え、音楽との共演による国内最大級の花火ショーが繰り広げられる。花火の打上げ総数は国内最大級となる約2万発。海上花火は約4000発打上げられ、幕張の浜の海面を彩る。

見どころ

日本の花火を象徴する芸術玉「尺玉」をはじめ、特殊な色変化が起きる最新作の「グラデーション花火」、チーバくんやちはなちゃんなどの創作花火のほか、大切な人へのメッセージに合わせた「LOVEメッセージ花火」が打ち上げられる。また、夜空を埋め尽くす黄金色の錦冠菊と海上花火をからなる約1万発の花火が、圧巻のグランドフィナーレを織りなす。

開催場所 幕張海浜公園、幕張メッセ駐車場(千葉市美浜区)
打ち上げ数 約2万発 

※掲載内容は取材時点の情報です。開催情報は状況により変更になる可能性があります。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。

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