「パァーン!!」花火の音にかき消された告白「え?聞こえない」ベタな展開…結果はどうなる?

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この記事は2022年花火特集のものです。最新トピックスはこちら

打ち上がる花火とともに、自分の気持ちも打ち明けたい!恥ずかしすぎる恋愛漫画のド定番の展開、一体どうなる…?
打ち上がる花火とともに、自分の気持ちも打ち明けたい!恥ずかしすぎる恋愛漫画のド定番の展開、一体どうなる…?

WEBを中心にさまざまな漫画を描いている、ぱげらった(@pageratta)さん。「異世界転移」や「謎解き」など流行を取り入れたものから、独自のキャラクターや魅力的な人間まで、幅広く描くぱげらったさんの漫画はたくさんの人を虜にしている。今回はこの時季にぴったりの“花火”をテーマにした、ぱげらったさんの新作漫画を紹介したい。

ある夏祭りの夜、日本語が苦手な宇宙人女子と日本人男子がお祭りを楽しんでいた。浴衣のすそを引っ張ることで「ヨーヨーすくいやりたい」と伝えるほど、彼女は寡黙。彼は、言葉で伝えなくても彼女の意思を汲み取ることができ、彼女のことを「物静かだけどとても可愛らしい」と好意的に思っていた。

【漫画】恋愛漫画のベタな展開…彼女の気持ちは伝わるのか?
【漫画】恋愛漫画のベタな展開…彼女の気持ちは伝わるのか?


希望したヨーヨーすくいをし、無事にヨーヨーをゲットできたものの、それを食べようとする彼女。「結構食べ歩いたけど、何かもっと食べたかったのかな…」と思いながらも、花火会場へ。

美しい花火を鑑賞していたら、寡黙な宇宙人女子が言葉を発した…!
美しい花火を鑑賞していたら、寡黙な宇宙人女子が言葉を発した…!


美しく空を彩る花火を鑑賞しながら、普段はほとんど言葉を発しない彼女が何かをつぶやいた。だが、花火の爆音にかき消され、彼には届かない。モジモジし始めた彼女は、ついに奥の手に出る!

「ダイスキ」勇気を振り絞って発した言葉は花火の爆音でかき消されるも…
「ダイスキ」勇気を振り絞って発した言葉は花火の爆音でかき消されるも…


空にはなんとUFOを駆使して「ダイフキ」というメッセージが!彼女の仕業だと見抜いた彼は、「そっか…タイヤキ食べたかった?あとで買おうね」と優しく声をかけるが…。違う!いつも寡黙な彼女がダイナミックな方法で告白したのに、彼に伝わらない…?彼女が本当に伝えたかった言葉、みなさんはわかりますよね!?

夜空を借りて精一杯想いを伝えたのに…いつもは察しのいい彼が気づいてくれない⁉
夜空を借りて精一杯想いを伝えたのに…いつもは察しのいい彼が気づいてくれない⁉


コロナ禍によってここ数年、花火デートができなかったという人も多いだろう。今年は、さまざまな対策を講じて開催する花火大会も多いようなので、この夏は大切な人と、久しぶりの花火デートを楽しむのもいいかも?

画像提供:ぱげらった(@pageratta)

情報は2022年7月15日 15:47時点のものです。おでかけの際はご注意ください。

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