いたばし花火大会主催者が本日の開催決定を発表!公式SNSでリアルタイムの情報を確認しよう

東京都

いよいよ本日2025年8月2日(土)、第66回いたばし花火大会が開催される。当日朝10時、大会公式サイトにて開催決定が発表された。

日本全国の花火競技会で優秀な成績をおさめた花火師による「芸術玉」も美しい
日本全国の花火競技会で優秀な成績をおさめた花火師による「芸術玉」も美しい画像提供:板橋区観光協会


天気予報専門メディア「tenki.jp」によると、東京都板橋区は朝9時50分の時点ですでに気温30.7度となっており、これからさらに上昇が予想される。10時時点で、本日の天気予報は「晴時々曇」、最高気温35度、最低気温25度、打ち上げ開始となる19時時点では「晴れ」、気温29.8度、降水量は0ミリの予報となっている。

例年に増して暑さが厳しい今年、花火を楽しむ場合は十分な熱中症対策を忘れずに。また、突然の降雨にも対応できるよう雨具なども備えておこう。会場周辺を中心に今年も多くの人が集まることが予想され、一部エリアでは通行規制も実施される。時間に余裕をもって、早めの移動を心がけよう。

会場となるのは板橋区の荒川河川敷だ。荒川をはさんで対岸にある埼玉県戸田市の「戸田橋花火大会」と同時開催されるため、会場を確認してから来場を。打ち上げ開始は19時、終了は20時30分の予定となっている。

【写真】東京都内屈指の規模を誇る「いたばし花火大会」
【写真】東京都内屈指の規模を誇る「いたばし花火大会」画像提供:板橋区観光協会


都内最大の尺五寸玉が目前で開くさまは圧巻

いたばし花火大会は東京都内屈指の規模を誇り、両岸で約1万5000発の花火が打ち上げられる。恒例となっている日本最高峰の花火師が手掛けた「芸術玉」や東京最大級の大玉「尺五寸玉」、フィナーレを飾るワイドスターマイン「天空のナイアガラ」など、見どころが満載。打ち上げ場所が観客席に近いことから、おなかに響く音も醍醐味の一つ。

5カ所同時打ち上げを行うワイドスターマインを質、量ともにグレードアップし、オープニングやフィナーレには迫力ある演出を行う。また、2025年は、ボローニャ市友好都市交流20周年を記念した花火が打ち上げられる。

小雨の場合は決行だが荒天時は中止となる可能性があるため(順延なし)、いたばし花火大会の公式サイト、SNSアカウントで直前まで開催情報を注視しておきたい。状況に変更があった場合は、ウォーカープラス花火特集でも随時更新してお知らせしているのでチェックしてほしい。

情報は2025年8月2日 10:15時点のものです。おでかけの際はご注意ください。

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