全国で今週末(2025年9月13日・14日)に開催される花火大会おすすめ39選

全国

夜空を彩る大輪の華。夏の風物詩だった花火大会も、最近は年間を通して楽しめるようになりました。そこで今回は今週末(2025年9月13日・14日)に開催される全国の花火大会を「ウォーカープラス・花火特集」でアクセス数の多い人気順に39大会ご紹介。花火大会探しの参考にしてみて。(集計期間:2025年9月8日~2025年9月10日)

※ 開催情報は状況により変更になる可能性があります。ご利用の際は事前にご確認の上おでかけください。

第38回 利根川大花火大会/茨城県猿島郡境町

開催期間
2025年9月13日(土)
開催時間
打ち上げ18:30~20:30 ※打ち上げ時間は約120分間。セレモニー開始18:00~
第38回 利根川大花火大会
有名花火師4社が次々と花火を打ち上げる画像提供:境町役場

茨城県境町の利根川河川敷で開催される大規模な花火大会。茨城県内外に拠点を構える全国的に知られる有名花火師4社の競演が実現。全国花火競技大会でも受賞経験のある実力派だ。さかいリバーサイドパーク(利根川河川敷)を舞台に、3万発の花火が夏の夜空を彩る。音楽とともに打ち上げられる花火を、有料観覧席でゆったり観覧することができる。

見どころ

音楽とシンクロさせた花火ショーや、目前でダイナミックなスターマインが打ちあがる様子は圧巻。最大号数は、開花時に300メートルにもなる10号玉で、関東地方で行われる花火大会としては規模が大きい。

開催場所 さかいリバーサイドパーク(利根川河川敷)
打ち上げ数 約3万発 

令和7年度 姫路みなと祭海上花火大会/兵庫県姫路市

開催期間
2025年9月14日(日)
開催時間
打上時間 19:40~20:40花火大会は19:30~20:45
令和7年度 姫路みなと祭海上花火大会
1万発の色鮮やかな花火が次々と打ち上がる画像提供:姫路市

兵庫県姫路市、姫路港飾磨地区を会場に開催される花火大会。2025年は過去最大、県下最大となる1万発の色鮮やかな花火が次々と打ち上がる。大輪の花を咲かせる尺玉をはじめ、水上スターマインや仕掛け花火など、多彩な花火が絶え間なく打ち上げられるスピーディな展開が魅力。趣向をこらしたさまざまな花火が豪快に炸裂するさまは圧巻だ。観覧エリアは全席有料となるため、チケットの購入が必要。詳細は公式サイト参照。

見どころ

今年の花火大会は、規模・演出ともに大幅にグレードアップされる予定で、特に1万発という打ち上げ数は関西圏でも注目を集める。観覧場所からわずか300メートルの台船から花火が打ち上げられるため、間近で感じる花火の音と光は迫力がある。

開催場所 姫路港(飾磨地区)
打ち上げ数 1万発 

横浜ナイトフラワーズ2025/神奈川県横浜市中区

開催期間
2025年4/5・6・19、5/17・24、6/21、7/5・12、8/10、9/6・14年間を通じ毎月打ち上げの予定 ※2025年08月10日(日)の花火大会は中止となりました
開催時間
19:00〜19:054月5日(土)は20:00〜20:05。6月~8月は19:30〜19:35
横浜ナイトフラワーズ2025
短時間の花火が横浜港を彩る画像提供:横浜ナイトフラワーズ実行委員会

2025年4月から2026年3月まで年間を通じて毎月打ち上げられる、横浜港を彩る短時間の花火。週末を中心に、延べ20数日の打ち上げが計画されている。打ち上げ日によって、新港ふ頭・大さん橋・山下ふ頭のいずれかで、または2カ所同時に約5分間に150発の花火が打ち上げられる。

見どころ

横浜港臨海部で日中に開催されるさまざまなイベントとも連携し、終日みなとヨコハマを楽しむことができる。

開催場所 横浜港(新港ふ頭、大さん橋)
打ち上げ数 約150発 

令和7年 田原祭り/愛知県田原市

開催期間
2025年9月14日(日)田原祭りは9月12日(金)~14日(日)
開催時間
17:00~21:00
令和7年 田原祭り
勇壮な手筒花火が放つ火の粉が舞い散る迫力のクライマックス画像提供:田原市

愛知県田原市で毎年9月中旬に開催される伝統的な祭りで、江戸時代から続く歴史を持ち、地域の文化と伝統を色濃く反映している。祭りの最終日には、手筒花火や大筒花火が夜空を彩る。昼間の祭りでは、市の有形民俗文化財にも指定されている、からくり人形を載せた豪華な山車を見ることができる。また、神輿が市内を練り歩き、大筒神輿の巡行は特に迫力満点だ。田原祭りでは打ち上げ花火は行われず、手筒・大筒花火のみとなる。打ち上げ花火は9月27日(土)に田原市で開催される「第2回渥美半島花火大会」で楽しめる。

見どころ

17時から21時は手筒・大筒花火が祭りのクライマックスを飾る。手筒花火は、手で持った筒から勢いよく火花が噴出し、勇壮な光景が広がるもので、大筒花火は第の上に固定された大きな筒から豪快に花火が打ち上がり、夜空を華やかに照らす。田原祭りは地域の伝統と文化を体感できるイベントだ。

開催場所 田原市文化会館はなのき広場

せともの祭花火打上/愛知県瀬戸市

開催期間
2025年9月13日(土)
開催時間
18:25~18:45
せともの祭花火打上
夜空を彩る大輪の花火が頭上で炸裂画像提供:瀬戸市まるっとミュージアム・観光協会

「せともの祭」の初日には、花火が打ち上げられる。「せともの祭」は1932年(昭和7年)から行われ、全国から多くの人が集まる日本最大級の陶磁器のイベントだ。メインの「せともの大廉売市」は瀬戸川沿いに約200軒の陶器店が立ち並ぶ。やきもののツウも初心者も、お気に入りの逸品に出会えること間違いなし。また、記念橋北側の「青の広場」では瀬戸染付焼のワークショップを開催。オリジナル作品作りは忘れられない思い出になるはず。

見どころ

4号玉やスターマインなど1000発の花火が盛大に打ちあがり、秋の夜空を鮮やかに彩る。約20分間に凝縮された連続打ち上げが見せる圧巻の演出は、一瞬一瞬が見逃せない見応えだ。

開催場所 愛知県瀬戸市
打ち上げ数 約1000発 

西武園ゆうえんち大火祭り/埼玉県所沢市

開催期間
2025年7月19日(土)~9月15日(祝)の土日祝、8月11日(祝)~8月15日(金)※2025年8月9日(土)~9月15日(祝)の花火演出は中止となりました
開催時間
19:30~約7分間
西武園ゆうえんち大火祭り
大迫力の音楽と花火で盛り上げる(画像はイメージです)画像提供:西武園ゆうえんち

【※2025年8月9日(土)~9月15日(祝)の花火演出は中止となりました】西武園ゆうえんちの花火の特徴は驚きの「近さ」。夜空いっぱいに打ち上がる花火は視界を覆い尽くし、全身で感じる音と振動は五臓六腑を震わせるほどの迫力だ。ノリノリの音楽に自然と身体が動き出し、会場全体がお祭り騒ぎの大熱狂となる。音楽と花火が連動した圧倒的なショーは、この夏一番の思い出になる。

見どころ

目の前に広がる色とりどりの花火は、音楽に合わせて打ち上り、会場のボルテージは最高潮になる(※打ち上げ花火特別演出は、天候・その他の理由により内容が変更または中止になる場合あり)。

開催場所 西武園ゆうえんち
打ち上げ数 非公開 

鈴鹿げんき花火大会/三重県鈴鹿市

開催期間
2025年9月13日(土)
開催時間
花火は19:30〜20:20開場は16:00〜
鈴鹿げんき花火大会
夜空に咲き誇る花火の共演を間近で画像提供:鈴鹿花火実行委員会

三重県鈴鹿市の白子港緑地公園内の砂浜で、「鈴鹿げんき花火大会」が2025年も開催。会場となる海辺の開放感あふれるロケーションでは、涼やかな海風を感じながら、夜空に次々と咲く華やかな花火を楽しめる。花火の制作を担うのは、高い技術と芸術性で知られるアルプス煙火工業。打ち上げのタイミングに合わせたDJによる音楽演出も行われ、音と光の一体感が会場全体を包み込む。砂浜から間近に見る花火は迫力満点で、五感を刺激する夏のひとときを提供する。なお、全席有料のため、事前にチケットの購入が必要だ。

見どころ

鈴鹿独自の演出「喧嘩花火」は、2カ所から交互に打ち上がる迫力満点の花火が、まるで競い合うように夜空を彩る。花火と音楽のシンクロ演出により、臨場感あふれる体験ができる点も魅力。白子駅東口から会場まで続く屋台では地元の味をはじめとしたグルメも楽しめ、花火大会と夏祭りの両方の醍醐味を堪能できる。

開催場所 白子港緑地公園内・砂浜
打ち上げ数 約3500発 

第13回 沼田花火大会/群馬県沼田市

開催期間
2025年9月13日(土)
開催時間
19:00~19:45開場16:00
第13回 沼田花火大会
夜空を染める光のシャワー画像提供:沼田商工会議所

群馬県沼田市で開催される、最先端の音楽花火パフォーマンスを随所に織り交ぜたオリジナリティあふれる花火大会。沼田花火大会は、2013年(平成25年)に43年ぶりに復活した花火大会は、毎年レベルアップを目指し、沼田のすばらしさを多くの方々に知ってもらいたいという想いで開催されている。最前列で花火を鑑賞できる有料席(要予約)も用意され大迫力で楽しめる。当日は混雑が予想されるため、公共交通機関の利用がおすすめ。

見どころ

迫力のグランドフィナーレはもちろん、地元飲食店によるバラエティ豊かな屋台ブースや特産品の販売も楽しみのひとつ。イベントの詳細や最新情報は公式サイトで確認できる。

開催場所 沼田市運動公園(住所:沼田市硯田町626)
打ち上げ数 1万発以上 

HBA Special Night 道新・秋華火/北海道札幌市豊平区

開催期間
2025年9月14日(日)
開催時間
19:00~20:00開場16:00
HBA Special Night 道新・秋華火
札幌ドームで新次元の花火大会開催、デジタルテクノロジーと音楽の融合が見どころ(イメージ)画像提供:道新・秋華火 準備事務局

北海道札幌市で新たに開催される花火大会で、秋の夜空を彩る約1万8000発の花火が打ち上げられる。「札幌ドーム」を会場として、最新のデジタルテクノロジーにより、100分の1秒単位での点火が制御され、音楽と完全にシンクロして打上げられる花火大会が誕生。老若男女を問わず感動の渦に包まれる大規模なショーが予定されている。全席有料のため、事前にチケットの購入が必要だ。なお、雨天決行で荒天の場合は翌日の15日(祝)に延期される。

見どころ

至近距離で音楽と花火が共鳴する迫力あるショーが展開される。北海道に初めて登場する、全国の花火コンクールで数々の受賞歴を持つ花火業者「山崎煙火製造所」によるカラフルで煌びやかなパフォーマンスに注目。

開催場所 ダイワハウスプレミストドーム オープンアリーナ(屋外会場)
打ち上げ数 約1万8000発(予定) 

第22回 釧路大漁どんぱく花火大会/北海道釧路市

開催期間
2025年9月13日(土)
開催時間
19:00打ち上げ開始打ち上げ時間 約50分
第22回 釧路大漁どんぱく花火大会
夜空にきらびやかなスターマインが打ちあがる画像提供:北海道新聞社

北海道釧路市最大のイベント「釧路大漁どんぱく」で開催される花火大会。花火の「どん」と、海の幸、大地の恵みなど、たくさんのおいしい屋台で「ぱく」っと食べるが、祭りの名前の由来で、2025年9月13日(土)・14日(日)の2日間にわたって開催される。花火大会は13日(土)に行われ、釧路川河口付近から約50分間に1万発の花火が打ち上げられる。夜空に輝くきらびやかなスターマインなどが釧路川や釧路港の水面を彩り、初秋の夜空を幻想的に演出する。

見どころ

開花直径約600メートルという道東最大級の3尺玉が打ちあり、闇夜に浮かび上がる大輪の花と、会場に響き渡る轟音。大迫力の光と音の饗宴を楽しめる。

開催場所 釧路川河口付近(幣舞橋下流)
打ち上げ数 1万発 

※掲載内容は取材時点の情報です。開催情報は状況により変更になる可能性があります。

【エリア別】今週末(2025年9月13日・14日)開催されるおすすめ花火大会

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