花火大会の持ち物リスト15選!必需品・便利グッズまとめ【2024年最新版】
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夜空に打ち上がる大輪の花。花火大会と言えば日本の夏の風物詩。自宅から見える花火を楽しむのも一興だけれど、近くで迫力満点の打ち上げを見たいと出かける人も多いはず。ただ、夏の夜のおでかけも熱中症対策や急な雨やといったトラブルがあったり、「あれがあればよかった!」と思うことも多い。今回はウォーカープラス編集部が花火大会の必需品や夏イベントならではの「あったら便利!」グッズを紹介する。
ハンドタオル・ティッシュ・ウェットティッシュ
夜でも暑い真夏の花火大会では人の混雑もあって汗だくになる可能性大。そんな時はタオル地のハンドタオルやハンカチが大活躍だ。浴衣姿を披露するならハンカチの代わりに和柄の手拭いで、より雰囲気を出すのもいいかも!
雨具
夏は夕立が多く、さらに近年では夏場の局地的大雨が珍しくなくなり、“ゲリラ豪雨”という言葉もすっかり世に定着した。花火の打ち上げ時間前の夕暮れ時、出店を見て歩いていると突然の雨に遭うことも多い。そんな時は、人混みの中では邪魔になる傘よりレインコートがいいだろう。大人用、子供用、ポンチョと種類もさまざまなのでお好みのタイプを探してみよう。
絆創膏
浴衣にあわせて慣れない下駄を履いたせいで鼻緒の部分がこすれて痛くなるというだけでなく、屋外での夜間レジャーということで人ごみと視界の悪さで予期せぬ傷を負うことも。絆創膏の種類は多く、患部にあわせてサイズや形などを選べるようになっているので、数種類持っていると役に立つことも。
三脚・スマホホルダー・遠隔カメラシャッター
スマホのカメラで花火を撮影する場合の、最大の失敗要因は手ブレ。三脚があれば、撮影の瞬間にスマホが揺れずに済む。遠隔カメラシャッターをあわせて使用するのも手ブレ対策として非常に効果的だ。
うちわ・扇子・ハンディーファン
日差しがないとはいえ、真夏の夜は30度を越える日も少なくない。そんな時は、涼グッズがあれば快適に過ごせるはず。浴衣で出かける人にはうちわや扇子があるとお祭りの景色と好相性で花火気分が盛り上がる。また、よりしっかりと涼を得たい人は携帯用の手持ち扇風機もおすすめだ。
制汗シート・汗拭きシート
夏の暑さと湿気で汗をかいて、だんだんとべたつきや服の張り付きが気になるということも起こりがち。携帯用の制汗シートや汗拭きシートでこまめに体を拭けば長時間の外出でも気持ちよく過ごせる。
ひんやり系グッズ
最近は、ジェルやシート、スプレーなどさまざまな種類の冷却グッズが目白押し。使用感やサイズ、効き目の長さなど自分のニーズに合致する商品を見つけよう。
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