子供たちに笑顔あふれる夏をお届け！日本の夏を満喫できる「MARLMARL」の人気商品とは？

さまざまなラインナップを取り揃えたベビーギフトなどで知られる人気ブランド「MARLMARL(マールマール)」がこの夏、ベビーやキッズに向けたオリジナルの浴衣と甚平を発売した。浴衣は3年ぶりとなる新デザイン、甚平は今回が初登場だが、ともに大人用に負けず劣らずの本格的なデザインが魅力。「笑顔で集う夏が続きますように」という願いが、今年の浴衣と甚平には込められているという。

コロナ禍で外出自粛が続いたこの2年間、子供たちは制限ある中で夏を過ごしてきた。そのせいで、花火や夏祭りといった古くから伝わる日本の夏の楽しみにもまだ出合えていないという子供たちも少なくないはずだ。しかし周知の通り、今年は久しぶりに行動制限のない夏が迎えられると期待されている。今回の商品開発の背景には、夏の子供たちを彩るMARLMARLの浴衣や甚平を通じて、伝統的な夏の楽しみを見つけたり大好きな人たちと集う時間を楽しんだりしてほしいという思いがあった。

ベビーギフトとして絶大な人気を誇る「MARLMARL」

「MARLMARL」と聞くと、「まあるいスタイ」を思い浮かべる人も多いのではないだろうか。ベビー＆キッズ向けに、デザイン性の高いスタイやお食事エプロンなど数々の商品を販売し、出産祝いなどでも人気を博しているブランドだ。

「MARLMARL」のものづくりは、子育てを快適に楽しんでもらえるような機能性と、ほかにはない高いデザイン性を重視しているという。機能美が宿ったアイテムに“ギフト”という体験を添えて届けることで、子供のいるライフスタイルに“ワクワク”という価値観を創造。熨斗(のし)風のラッピングや名入れ刺繍など、出産祝いのニーズにぴったりなサービスが充実しているのも、そんな目的に沿っているからこそと言える。

2022年春夏シーズンの新作は“Grow Up”をテーマに、120cmサイズアイテムを充実させたほか、ロングユース機能を盛り込むなど子供の成長に合わせて長く楽しめるような商品展開となっている。

「MARLMARL」の浴衣が高い支持を集める理由とは？

「MARLMARL」の浴衣が高い人気を誇る理由の1つは、「おしゃれな子供用浴衣がない」という親の悩みを解消したデザイン性だ。日本の伝統文化を大切にしながら、華やかかつシックに仕上げられている「MARLMARL」の浴衣。本格的な結びをアレンジした作り帯も、後ろ姿に品のよさを漂わせてくれている。

また、圧倒的な着せつけやすさも人気の秘訣だ。 上下をセパレートにした仕様となっているうえ、必要な紐などのパーツはすべて縫い付けられているので、数分で着せつけることが可能。帯も改良を重ねたベルクロ仕様を採用しているため、簡単に装着できる。

外出先で元気に動き回って着崩れても、すぐに整えられるのは親にとってはうれしいポイント。子供たちの初めての浴衣として、贈り物としても喜ばれているという。なお、商品購入時には、帯の装着方法をわかりやすく解説した説明書が同封されているから安心！さらに 特設Webページ では、着せつけの動画も公開しているのでチェックしてみよう。

ブランド初登場の甚平は完売を繰り返すほどの人気アイテム！

小さなベビーも夏を満喫できるようにと企画された「MARLMARL」初の甚平も人気。今年3月の先行予約では、すぐに完売カラーが出てしまうほどだった。

甚平も浴衣と同様、法被(上)とロンパース(下)のセパレート仕様となっている。ロンパースだけでも着られるように工夫されているので、まだ外出の機会が少ないベビーは家の中でも夏の雰囲気を味わえる。ハイハイのベビーも動きやすいロンパースは暑い日でも涼しいので、夏のあらゆるシーンで楽しめそうだ。もちろん、法被を重ねて着れば、装いは一気に本格的な甚平へと変化する。

子供たちの成長に寄り添い、長く愛用できる機能

子供服における常識として、成長とともにサイズアウトしてしまうことはどうしても避けられない。しかし「MARLMARL」では、服を大切に長く着てほしいという願いを込めて、あらゆるアイテムに“ロングユース機能”を盛り込んでいる。

なかでも浴衣は、昔から“長く着る”という伝統を備えているもの。「MARLMARL」の浴衣にも、肩上げや裾上げなどの知恵をそのまま活かし、子供の成長に合わせて調整して長く楽しめるよう工夫されている。

そのほか、浴衣には今年新たに120cmサイズを追加。80cm/100cm/120cmの3サイズにレンジを広げて、より幅広い年齢に対応。愛着ある浴衣を長く着ることで、ものを大切にする心も一緒に育むことができるように考えられている。

豊かな心を育み、未来を描くきっかけにしてほしいという願い

冒頭でも触れた通り「MARLMARL」の浴衣と甚平の開発に際しては、そのベースに「伝統と未来を子供たちへ贈りたい」という思いがあった。その象徴とも言えそうなのが、日本の自然美を最大限に称えるべく“雪月花(せつげつか)”をテーマとして描き下ろされたオリジナルの柄だ。

古くから日本人に愛されている花火やバラをはじめ、日本の四季が持つ美しい風景からインスピレーションを受けてデザインされたこの柄。時代を超えて受け継がれてきた、日本人の美意識や精神性に子供たちが触れられるよう、そしてそれを彼らが記憶に残せるようにという狙いがある。

今年は、夏祭りや花火など、伝統的な夏の楽しみに出合えそうな夏。ワクワクするイベントや、親戚・友人との集いなど、印象深い思い出となる時間もたっぷりあることだろう。「MARLMARL」の浴衣と甚平は、そんな夏の記憶や写真を、華やかに彩ってくれるぴったりなアイテムだ。

「笑顔で集う夏が続きますように」――。そんな願いが込められた「MARLMARL」の浴衣や甚平を着て、たくさんの家族に思い思いの自由な夏をぜひ満喫してほしい。