東海で開催される花火大会【2023年】

全国


<岐阜県の主な花火大会の開催予定・中止情報>

栃尾温泉やまびこ花火大会/岐阜県高山市

2023年7月29日(土)20:00~20:30頃

暗闇から一面に光り輝く花火が見どころだ
暗闇から一面に光り輝く花火が見どころだ写真提供:奥飛騨温泉郷観光協会

岐阜県高山市の奥飛騨温泉郷にある栃尾温泉で開催される。山に囲まれているため、音がこだまし、反響音が迫力を増す。また、街灯が少ないので、光の一つひとつが鮮明に見える。


ぎふ長良川花火大会/岐阜県岐阜市

2023年8月11日(祝)19:30~20:35

1946年から続く長良川の花火大会は、岐阜市が誇る風光明媚な景勝地、長良川河畔で行われる夏の風物詩として歴史と伝統を重ねてきた。また、中日新聞社と岐阜新聞社がそれぞれ大会を開催することで、全国でもめずらしく2週連続同じ場所で開催される花火大会として親しまれてきた。コロナ禍の影響で2019(令和元)年を最後に開催が見送られてきたが、2023年には2つの大会が一緒になり「ぎふ長良川花火大会」として4年ぶりに開催。初の試みとして、花火応援席を右岸の長良川公園および高橋尚子ロード上に設置。花火の打上げが長良川左岸から行われることで、打上げ場所の正面から迫力のある花火を見ることができるようになっている。


<三重県の主な花火大会の開催予定・中止情報>

夏の鳥羽湾毎夜連続花火/三重県鳥羽市

2023年8月5日(土)~24日(木)20:30~(約5分間)。小雨決行※佐田浜8月5日(土)~9日(水)、安楽島湾8月10日(木)~14日(月)、小浜湾8月15日(火)~19日(土)、小浜連続花火8月20日(日)~24日(木)

約1カ月間毎晩花火を楽しむことができる
約1カ月間毎晩花火を楽しむことができる画像提供:鳥羽旅館組合

三重県鳥羽市で行われる「夏の鳥羽湾毎夜連続花火」。2023年8月5日(土)から8月24日(木)までの間、毎日20:30から約5分間の花火が楽しめる。


熊野大花火大会/三重県熊野市

2023年8月17日(木)

熊野灘に広がる美しい七里御浜や、国の名勝に指定されている鬼ヶ城を舞台に繰り広げられる三重県の熊野大花火大会。直径約600mに広がる美しい3尺玉海上自爆や、疾走する2隻の船から海へ花火玉を次々と投げ入れ、海上で扇形の花を咲かせる海上自爆が見ものだ。


伊勢神宮奉納全国花火大会/三重県伊勢市

2023年7月15日(土)19:15~20:50

2019年以降、4年ぶりの開催となる伊勢神宮奉納全国花火大会は、神宮に花火を奉納する唯一無二の大会である。また、国内でも数少ない競技花火大会のひとつで、日本三大競技花火大会として位置づけられている。


この記事で紹介された花火大会

情報は2023年8月9日 18:13時点のものです。おでかけの際はご注意ください。

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