花火大会速報!2023年の花火大会はどうなる? 開催予定・中止まとめ【全国版】

全国

※本記事は2022年の情報も含まれております。2023年の情報に随時更新しております。
ここ数年はコロナ禍で花火大会の中止が相次ぎ、がっかりした人も多いはず。しかし規制が緩和された2023年は、各地で数年ぶりに花火大会を開催!今回は10大会をピックアップして速報で紹介する。



第46回隅田川花火大会/東京都

2023年7月29日(土)19:00~20:30 (第一会場19:00~、第二会場19:30~)

起源は1733(享保18)年の「両国の川開き」に由来するという、伝統、格式共に関東随一の花火大会。歴史の流れの中で何度かの中断を経て、1978(昭和53)年に隅田川花火大会として復活した。桜橋下流から言問橋上流の第一会場では、数々のコンクールで優秀な成績を収めた花火業者が一堂に会して競う花火コンクールが開催される。


第43回足立の花火/東京都

※2022年の花火大会は中止となりました

荒川河川敷を舞台に開催される、東京の大規模花火大会。7月23日(土)の開催が予定されていたが、2022年も中止となった。1時間で約1万3000発を打ち上げ、高密度に凝縮された構成が魅力。打ち上げ場所に近いのは千住側だが、演出をじっくり堪能するには河川敷が広い西新井側から見るのがおすすめだ。


第49回高崎大花火大会/群馬県

2023年8月26日(土)19:30~20:20(予定)

高崎まつり初日の夜空を鮮やかに彩る、高崎まつり大花火大会
高崎まつり初日の夜空を鮮やかに彩る、高崎まつり大花火大会写真・画像提供:高崎まつり実行委員会

【※大会プログラムは過去の情報になります。開催予定の大会については詳細が決定次第、情報を更新します】第49回高崎花火大会は、8月26日(土)に開催される(荒天時は翌27日(日)に順延)。多くの大会では2時間をかける約1万5000発の花火が、50分で打ち上げられるスピード感が特徴だ。


第55回豊田おいでんまつり花火大会/愛知県

2023年7月30日(日)19:10~21:00※おいでん総踊りは7月29日(土)17:45~21:00(時間短縮の可能性あり)

豊田おいでんまつり花火大会 豊田おいでんまつりの最終日を鮮やかに彩る
豊田おいでんまつり花火大会 豊田おいでんまつりの最終日を鮮やかに彩る写真・画像提供:豊田おいでんまつり実行委員会

例年約1カ月にわたり開催される「豊田おいでんまつり」のフィナーレを飾る花火大会。見ごたえのあるプログラムが次々と展開され、花火愛好家からも評価の高い花火大会だ。


情報は2023年5月19日 17:57時点のものです。おでかけの際はご注意ください。